「食べてくれる人をこよなく思いながら、気遣いながら作る。そんな料理のように酒も造りたい」と意気込む若手の酒蔵がもっか活躍中。試飲会やトークショーを積極的に開いたり、レストランとのコラボイベントをしたり。「作り手」でありながら「飲み手」とのコミュニケーションを欠かせない彼ら。「飲む人の存在を知ってると、日々の作業がやりがいが違います。もっとおいしくしたいという気持ちになる」それが飲み手にとっても、ありがたい循環なのです。
関連リンク