2月には「春の蔵開き」と銘打って、播磨の醸造家、醸造品が一堂に集うイベントが行われました!当日は、イオンモール姫路大津の中央イベントスペースにて、親子連れのお客さまをはじめ1日1000人を超える来場者に、ご来場いただいきました。当日は、醸造ガチャ(ガチャガチャを引いて、醸造に関するクイズゲームに答える)が大人気!ガチャガチャを回して、答えを探しにイベントスペースを散策して、醸造家と話して答えを探したり、醸造品を使ったワークショップに参加したりと、播磨の醸造品に触れて、楽しむお客さまで大賑わいでした。
日本酒、みりん、醤油といった播磨を代表する醸造家が、イベントブースで、醸造の歴史や製造方法、自身の商品について語ってくれました。来場した親子をはじめ、改めて地元の醸造品に触れる機会が生まれています。会場では、気に入った商品をその場で買うこともでき、当日の晩ご飯に使ってみよう!と、醸造品を買い求めるお客さまもたくさんいらっしゃいました。
当日は、イオンモール内の無印良品の店頭でも、醸造品のプレゼンテーションが行われていました!日本酒、みりん、醬油など、播磨の代表的な醸造品を展示するだけでなく、無印良品の商品を使った食卓のイメージが店頭に登場。展示だけでなく、イベント会場とのフォトラリーのスポットとしても利用され、イベント会場から無印商品へ、無印良品からイベント会場へと、フォトラリーを完成させるため、行き交う親子で盛り上がりました。
イオン姫路大津店の北入口にある、お酒売り場を中心に、播磨の醸造品、食品が販売され、来店する方へアピールしました!イベント会場だけでなく、当日は食品売り場も連動した「醸す 造る 播磨」の告知が行われ、フォトラリーも同時開催。売り場に可愛い醸造キャラクターを探して、集うお客さまも見られ、醤油売り場で、QRコードを読み取ったり、写真を撮ったりと、商品を買うだけでなく、親子で楽しめる醸造のイベントとなりました。
醸造品を使ったワークショップは、大人気でした!事前予約で参加枠がうまる中、当日参加枠を新しく作って対応するほどに、当日は会場が賑わいました。播磨地域の食に関わる活動家が先生役となって、醸造品を使った、簡単なレシピを親子ずれのお客様と一緒に作るワークショップ・プログラム。味噌玉づくりや、醸造品を使った醸造ドレッシングなど、新しい醸造品の使い方を知りながら、いつものご飯に一味加える楽しみを共有できた、素敵なイベントでした。