3月に、ピオレ姫路で「春の蔵開き」が開催されました!ピオレラボ(イベントスペース)では、播磨を代表する醸造家が集合したポップアップストアが登場。当日は、ピオレ館内の無印良品、ジュンク堂との連携施策もあり、醸造品を求める多数の来場者にお越しいただきました。またピオレホールでは、醸造に関するワークショップも開催され、親子をはじめ、醸造品をつかった麹いちごスムージーをはじめ、体験した方の笑顔で溢れかえりました。
ピオレラボでは、ポップアップストアが開催され、ここでしか飲めない新しいお酒や、味噌の食べ比べなど、醸造品の味比べができるイベントとして好評を博しました!味噌、日本酒、みりん、醤油の醸造家が、来場者に醸造、製造工程、味の話をじっくり伝え、今まで知らなかった地元の味に多くの来場が触れる機会となりました。
太子町をはじめ、醸す 造る 播磨のプロジェクトに参画する播磨圏域連携中枢都市8市8町の担当者が、イベント会場でも商品をアピール!市町での取り組みやお酒の紹介など、担当者が誇らしげに地元の醸造品を語る姿はとても印象的でした。また、播磨地域の美しい風景やスポットの写真を使ったクイズも併設され、来場者は地元、地域の特徴や歴史を知りながら、醸造に触れることができるイベントとなりました。
ワークショップ会場では、4つの醸造品(味噌、みりん、醤油、甘酒)を用いたワークショップを開催!人気のため、事前予約枠がうまる中、当日の参加者も招き入れて、醸造品をつかった親子で楽しめるワークショップを開催しました。みりんグラノーラなど、簡単だけど、これまで試したことがなかった醸造品の使い方を学んで、体験して、一緒に楽しめる時間になりました。
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「こどもジョーゾー博士」の認定書授与式。ワークショップに参加して、クイズに答えると、ジョーゾー博士から、「こどもジョーゾー博士」の認定書が授与されました。参加した子どもたちは、照れ臭そうにしながらも、表彰状と副賞の絵本「ジョーゾー博士とはりまの旅」をもらって大喜び!お家に帰っても、播磨のこと、醸造のこと思い出してほしいです!